整体実話 ヘルニアの痛み!!

ヘルニアの痛みやの不調でお悩みではありませんか?

年に数回ぎっくり腰になっている・・・・

足が痺れる・・・・

朝起きると腰が痛い・・・・

慢性的に足腰がつらい・・・・

そのヘルニアの痛み当センターの整体で解決できます!!

当センターではヘルニアの痛みや痺れなどの施術は具体的に下のような施術法を行っています。

施術法① 骨盤の調整(仙腸関節)

ヘルニアの痛みや坐骨神経痛の原因は、初めてぎっくり腰になった時に適切な処置をしなかった場合、骨盤(仙腸関節)に歪みが残ってしまうことがあります、歪みが残っている人はその後、ぎっくり腰を繰り返したり軽い人でも腰回りが重かったり何かしらの違和感が残ります、仕事の疲れ?年のせい?などと思いがちですがそんなことはありません、骨盤(仙腸関節)を正してあげれば腰回りや下半身の血流が良くなり不調が改善されていきます。また、施術を行い一年以内にぎっくり腰の再発がなければ歪みや癖が改善された証です。

施術法② ゴムバンド運動法(簡単自己療法)

古くから腰痛改善に実績のある自己療法です。骨盤にゴムチューブを巻き付けて腰をクルクル回すだけなのですが、簡単そうに見えますが腰の悪い人はまず最初は思ったように奇麗に回すことができません、毎日コツコツとつずける事で整体の調整も安定するようになり、自分で努力したぶん早期改善が見込め、改善した後の予防効果もあります。

ヘルニアの痛みに思う・・・

ある整体師さんのHPを見てちょっと気になったこと。腰椎間板ヘルニアについて、その整体師さんのHPの言葉、「椎間板ヘルニアが治るというのは客寄せの誇大広告で軽いものなら少しは改善しますが整体ではヘルニアは治りません、今は日帰り手術もありますしね。」というものでした。

そんなことはありません。腰痛で当院に来院する患者さんは病院で検査した場合約8割の患者さんがヘルニアと診断されています、当然ヘルニアと診断されたものは整体において禁忌なのはしっていますが、それだとほとんどの腰痛患者を救えない事になってしまいます、軽い症状も重い症状も誤診もあると思いますが私が二十四年間施術してきてヘルニアと診断されたほとんどの方が改善しています。

その整体師さんは「飛び出た椎間板が戻るわけがない・・」とかレーザー手術とか言われてますが、私はヘルニアと診断された患者さんにいつも言います「椎間板が飛び出ていても痛みがなければいいでしょ?人に見られるわけでもないし」と言います。現に整体施術により生活に支障が無くなった時点でMRIを撮ると改善しているケースもあります。たとえ画像でヘルニアが残っていても痛みが改善された方もいますので説明がつかなくなります。

レーザー手術も何人も死亡事故がおきていると新聞やテレビで見たことがあります。また、一般の手術を受けても治らなかった、あまり換わらない、成功の確率は六割といわれた・・・などの話を患者さんからも良く聞きます。

当院で、重い症状であきらかに椎間板ヘルニアと思はれる患者さんも数ヶ月におよぶ施術で完治した方は何人もおられます、そしてほぼ全員が再発せず紹介者を送ってくれています。それが私の生き甲斐であり整体師としての喜びです。

病院には病院の考えややり方があり、ますまずはしっかりと病院にて検査を行う事は大切で、その痛みに大きな病が隠れていないかを検査したうえで整体を試されてはどうでしょうか。整体には整体の考え方ややり方があるので同じ考え方をしたのでは、改善できる腰痛も改善できなくなるのではないでしょうか・・・。

過去の腰痛施術ではこんな例がありました!!

 

ヘルニアと言われた痛み・・・①

今日は、坐骨神経痛の患者さんのお話です。腰が痛いのに1ヶ月近く我慢しながら仕事をしていました・・・よくよく我慢できずに来院!
以前に、腕の痺れとギックリ腰で2回ほど来院していますが、ここ3年くらいは何事もありませんでした。

毎晩、痛い痛いで奥様が足をさすっています・・・奥様も睡眠不足で大変です。最初から長期戦になると伝え同時に自己療法であるゴムバンド運動法もやっていただくことを約束した。

旦那さんは、先生治るんですか??治るんです??痛い!!痛い!!と息も絶え絶え状態でした。治ってからも運動は続けますと言うので、そばで聞いていた奥様に証人になってもらった。昨日の施術で仙骨の歪みを発見して矯正したところずいぶんと楽になったようで本日の施術では痛いという言葉は出ませんでした。

色々話を聞きながら施術していると、ずいぶん前から椅子に座った時に左足を椅子に乗せる癖があったようです。明日は、念のため病院にて検査してMRIを撮ってきます。又結果は報告いたします・・・つづく

 

ヘルニアと言われた痛み・・・・②

肩こりイメージ2

先日の坐骨神経痛の患者さんが、念のため病院にて検査をして本日来院されました。検査MRIの結果は、腰椎4番、5番のヘルニアでした、治療方法は痛み止めの薬とブロック注射、それでも駄目なら手術と言う事です。

奥様が、全部先生の言ったおりだと笑いながら言っていました。奥様がほぼ毎日軽自動車で旦那さんを連れてくるのですが、助手席には乗れずに後部座席に寝ころんでの来院で、しかも杖代わりの材木の棒を突いてやっと歩ける状態でした。

整体施術の方も順調で前回あたりから痛いという言葉が消え、施術後は全く出来なかった長座が出来るようになりだいぶ身体にも変化がでてきています。

とりあえず会社に出勤できるようになるのが目標で、仕事をしながら通って焦らずじっくり治せばよいですね。このパターンが一番多い感じですが、ヘルニアと言うのは単に病名をつけるということでお医者さんが言ったのでしょう。病名はどうでもよいですが整体にこれない状態の人は、病院に入院しましょう、それ以外の方は、是非とも伝統療法をお試しください。つづく

 

ヘルニアと言われた痛み・・・③

本日、16回目の施術を行いました、普通に歩いてこられ施術中は一度も痛いという言葉は出ませんでした。椅子にも10分位座れるようになり、ゴムバンド運動法も朝、昼、晩と30回ずつ出来るようになりました。夜も一度もおきる事がなく眠れるようになったそうです。年齢も若いせいか(41歳)順調です。ブログのネタもリアルタイムで配信したらネタに困る事ないですね!!患者さんの奥さんも書いて!書いて!!と言ってます。つづく

 

ヘルニアと言われた痛み・・・最終回

ヘルニアの患者さんですが、先週の金曜日に市内のお祭りに行き3時間立っていたけど痛みがなかったので、翌日に神奈川方面に厄払いに行き3時間運転をしていたら次の日に腰痛が出てしまいました・・・6月15日から今日で23回目の施術ですが。

ゴムバンド運動法も最初は20回やったら布団に飛び込んでのた打ち回っていた(奥さん談)のも今では100回やってもへいきになり少し焦りが出たようです、焦らず頑張りましょう!!とりあえず翌週には職場に復帰予定日の8月10日に復帰することが出来ました。しばらくはゴムバンド運動法を続けるとともに一、二週間に一度の施術は続ける予定です。終わり。

 

施術例 手術の成功の確率は六十%・・・

20代半ばの女性が肩こりでたまに来院していた、身なりをいつも奇麗にしていて付け爪などは立派なものであった、よくわわからないが当時のギャルというのであろうか、いつも小さなワンちゃんをカゴに入れて来院されていた。その子から予約の電話が入り先生に助けてほしいと、どうしたのかと聞けば、最近引っ越しをした際に男友達に引っ越しを手伝ってもらったところ、その男友達が階段で何か重いものをもって無理をしたのかその瞬間、腰の激痛に襲われその場で動けなくなりなんと救急車で病院に運ばれそのまま入院してしまったと。

その後二週間たってもベッドの上で丸くなって寝ている状態で一向に治る気配がないので、彼女も心配して何とかしてほしいとの電話であった。それでは本人に施術を受ける気持ちがあれば連絡をしてくださいということで電話を切った。病院には病院のやり方治療法があるのであろうから、人の仕事に横からチャチャ入れるようなことはしたくわないが本人の意思なら話は別である。

翌日にその彼から電話がきた、聞けば、入院して二週間、座薬もブロック注射も効かずいつになったら退院できるかわからないと、担当医には手術の成功の確率は六十%といわれ、腰痛には様々な治療方法があるのでそのどれを選ぶかは本人の自由だと言われた、彼は整体を選んだ。両足も痺れていて寝返りも打てずエビのように丸まっているだけ、かなり重症だ彼女が心配するのもわかる。寝返りが打てるようになったら施術を開始するから連絡をくれと伝えたところ四日たって連絡がきた、なんとか寝返りができ何とか歩けそうだと、その日の午前中の最後に予約を入れた。

当院の前にタクシーが止まり彼かパジャマのままで降りてきた、手を貸しゆっくり休みながらやっと入り口のドアにたどり着いた。問診と施術の説明をして施術を開始する、折れそうなほど身体の細い青年であった。施術が終わるとかなり重症なので早く治るように自分自身でも努力してもらうことになった、さすがに本人もやる気である。なにを努力するのかというと古くからあるゴムバンド運動法というゴムチューブを使った自己療法で腰痛や坐骨神経痛などには抜群に効果的な自己療法である。

やり方は簡単でゴムチューブを腰に強く巻き付けて回すだけである。早速やってもらったが、痛みと痺れが強くて無理そうなのでトイレのドアにつかまりゆっくり腰を左右に振るだ、これなら少しずつできる。まじめな彼は毎日少しずつつずけてくれ、入院している病室ではカーテンのなかで壁につかまリ腰回しをしていた。一週間毎日施術を行い彼はついに退院した、彼は予約時間より少し早めに来て私が奥で一人施術を行っている間にゴムバンド運動法をやってから施術を受けるという徹底ぶりで、施術のあとは腰が回るが次の日になるとまた初めは腰が回らないが施術の帰りにはまた回せるという状態で繰り返し施術とゴムバンド運動法を行い一進一退ではあったが週二回の施術をつずけた。

彼はまじめに施術と自己療法に取り組み両足の痺れはかなり頑固ではあったが約四か月の施術期間で彼の努力のおかげもあり完全に治癒した。その後は当院から車で50分ほど離れた土地にお住まいであったが、数人の肩こりや腰痛のお客様のご紹介を頂いた。その後の再発はないようである。

施術例 手術を勧められたけど・・・

ゴムバンド運動用ゴムチューブ

当時、三つ隣町の総合病院に勤務する看護師さん数名が、腰の疲れのケアのため来院していた。その中の二十代半ばの子が、彼氏が腰痛で困っていると相談をうけた、聞けばその彼は、就職したにもかかわらず会社の研修会で三日間椅子に座っていたら元々あった腰痛が悪化して動けなくなり、よくよく考えた末一度就職を諦めて治療に専念することにしたらしい。

病院の検査では腰椎間板ヘルニアと診断され、手術を勧められた、しかし彼の父親が二十歳の時にヘルニアの手術をして治らず二十年苦しみ四十歳の時に整体で完治したという経験から、彼は、手術はせずに色々な治療法をしているようで、車で二時間かけて整体に通ったりもしたが今一つ効果が感じられないでいた。

数日後に、彼は来院した。車で一時間以上離れた家からの通院で大変である。彼の身体はくの字に曲がり、お尻、もも、ふくらはぎが石のように固く凝り固まっていた。一回目の調整で右側の骨盤(仙腸関節)が調整された。施術後に物凄くスッキリしたと言っていた。彼は手ごたえを感じた様で、私から何も言わずとも自分で週に二回、多い時で三回一時間以上の道のりを通院してきた、治りたい一心だったのであろう。

初回の施術からゴムバンド運動法は行っていただき、毎日さぼることなくしっかりやってくれた。一進一退ではあったが薄皮をはぐように痛みが薄れていった、しかし施術を開始してから三か月過ぎた年末になぜか急に痛みがぶり返してしまった。年末ということもあったのか彼は予約をしないで帰っていった。

反動とか好転反応と言われるもので、症状が慢性化した体は硬直している。施術が進むにつれて体が柔らかくなり動きが良くなってくると反動がでる、硬い体は血管も神経も圧迫されている。体が柔らかくなるにしたがって血液の循環がよくなるので、体内の病気と四六時中、戦う。それだけでも疲れるが、そこへ神経機能が良くなるのでそれらの状態を脳に知らせるので一時的に症状が辛く感じるこれを通りこすと完全治癒のケースに入る。この時期が一番重要な時でもある。

年が明けて二週間たち心配していたら彼からの予約が入った、来院してすぐに大丈夫ですか?と声をかけると、彼は、年末に少し痛くなったけどその後にはすっかり治ってしまい、ためしにやりたかったサッカーをやってみたがボールをキックしても足は痛まなかったと、以前ならキックした瞬間に足に激痛が走ったと。

結局痛みが取れるのに四か月かかってしまったがとりあえず安心した。それから彼は予防のためにとしばらく通院していたが、痛みがとれたのが嘘のようで怖いから今でも、ゴムバンド運動法は欠かさず毎日つずけているそうです。しばらくして彼が姿を見せなくなり数年が立ち、彼の会社の同僚のぎっくり腰の方を紹介いただいたり、事務の女性社員の方も数名来院されました。

来院された際に、彼は大変な思いをしてヘルニアを克服したんよと話すと、皆驚いたように信じられないといった、もともとガタイのいい彼は今では数十キロもあるハシゴを担いで毎日仕事を頑張っていると聞き、うれしく思った。その後も仕事も忙しく調子もよかったのであろうしばらく顔を見せなかったのですが、あれから十五年がたち、彼は父親になり奥様を産後の骨盤矯正に連れてきてくれました。

十年前に頸椎ヘルニアによる腕の痺れを施術した彼のお父様も今では会社を定年されて、腕の痺れも再発することなく毎日元気に趣味の畑仕事をやっているそうで、彼自身もヘルニアの痛み、痺れは十五年間再発はありませんでした。

施術例 救急車ですぐ入院・・・

仕事で1日のほとんど座っているため腰痛で悩んでいました。1年前足が痺れ、数日後には立ち上がることも出来なくなり救急車ですぐ入院。

重度のヘルニアと診断されました。1か月半の投薬とリハビリで退院。その後もつらい日は続きました。その後は、向山整体センターで施術を受け、少しずつ改善していきました。

ひどいヘルニアだったので、病院内の移動も車椅子ではできずに、入院中に手術の話も出ましたが、整体で治せるという先生の言葉を信じて手術を受けずに退院。その後整体の施術を受けながら、今は、母親を介護士ながら、以前のように仕事をしています。私は手術をせず、先生の言葉を信じて本当に良かったです。信じた者は救われます!

施術例 就寝時には睡眠導入剤も服用・・・

当センターに、五十歳の男性から一本のメールが入りました、内容は次のようなものでした。「先週の土曜日(6/2)の午前中から、腰から左足全体に違和感を感じておりましたが、夕方から歩行も辛い状態になりました。日曜日(6/21)には、左臀部から大腿部まで痺れが顕著になりました。火曜日(6/23)に整形外科を受診しMRIを撮り検査結果は、軽度の椎間板ヘルニアでした。しかしながら、鎮痛剤と座薬を使い、就寝時には睡眠導入剤も服用したのですが、効果はありませんでした。このような痛みの出ているときでも施術は可能なのでしょうか?」というお問い合わせ内容でした。

当センターでは、この様な状態でも触れる状態ならば少しでも早く痛みから解放できるようにと施術を開始します。この方は、少し痛みが強く、うつ伏せになれない状態でしたが、無理な体勢は取らせずに調整することで施術時の痛みもなくグニャッと曲がった身体が初回の施術でほぼ真直ぐになり痛みもほとんど解消されました。そして翌日には一段と楽になりその効果と即効性に驚き、予定していた医療機関をすべてキャンセルして整体治療に専念しました、わずかに残った臀部のシコリと膝下の痺れが七回の施術で改善されました。

このように「曲がっている身体の痛みの無い姿勢を見つけ出し独自の調整をすることで体の炎症が早くおさまる」結果、痛みが痛みが即効的に改善されます。最近は減りましたが、痛みがあるのでソフトに・・・炎症が起きている部分を揉み解すなどの施術を受け、施術しているときは気持ちよいのだが、逆に炎症が強くなり家に帰ってから動けなくなり、翌日に当センターに来院する方も少なくありませんでした。

施術例 運命の分かれ道・・・

(腰痛) 三十八歳 桶川市在住 女性の例
半年前から尾てい骨の部分が痛くなり、硬い所に仰向けで寝ると尾てい骨が痛くて寝られない。
我慢していたのだが、とうとう1週間前に痛みで朝起きられなくなる。病院に行き検査の結果は椎間板ヘルニアと診断された。

友達にやはり、ヘルニアのひどい腰痛持ちがいたので、1人で整体に行くのはなしや心細いので、一緒に行こうと誘ったが、私は病院にいくと言われ、勇気をだして1人で来院された。(相変わらず整体って痛いイメージがあるんですね。)怖がりな方なので、最初のうちは軽く全身を調整していた。

だいぶ整体にも、私にも?慣れてところで腰を矯正した。『ボキボキ』と音(矯正音)がする。「どう?全然痛くないでしょ?」「本当だ!痛くない!音は凄かったけど、何か少し楽になったみたい!」帰りに椅子に座って話をしている時も、何だかお尻が引っ込んだみたいと喜んでいました。

1週間後の施術の時には、すっかり尾てい骨も引っ込んで、腰痛もなくなりました。この方の主人が、「あんなに痛がっていたのに、痛みもなくなり・・・不思議だな。」「こんなことってあるんだな」と言っていたそうです。 あれから2年、今ではすっかりご主人のほうが整体にはまっています。

つい最近も、旅行に行ってきたと言って、お土産を持ってきてくれた時に聞いたのですが、初めて整体に来るときに誘ったお友達、「この間病院で3回目の手術をして3ヶ月経つけど、いまだに会社に出てこれないのよ。私、考えてみたら、「2年前のあの時が運命の分かれ道だったわ!」とおっしゃっていました。

なんと、あれから約二十年以上整体に通いながら、今では介護士をやりながら七十歳まで働くと頑張っています!!

施術術 足の歪みは腰痛の原因・・・

(腰痛) 十七歳上尾市在住 男性の例
サッカーを高校の部活でしていて2週間前から腰痛で母親に連れられて来院しました。全身を注意深く見ていくと、骨盤も少し歪んでいるが右膝が特にズレているので「お母さん・・膝関節がズレているよ」と言うと、サッカーの試合でスライディングした時にもつれて相手選手に膝に乗られて痛めてしまい、その後に試合があるのでそのままにしてしまったとの事。

右足の裏小指側に不自然なタコができている。膝関節のズレにより足にタコができるほど身体のバランスが崩れてしまいそのために腰痛になってしまったわけです。膝が内側にズレているので軽く奥伝の調整を施し、全身を調整し一一週間ようすを見てまだ腰が痛むようならまた来てくださいと伝え治療を終わりました。

結局、一回の施術しかしなかったのですが3ヶ月後に今度はそ䛾子のお姉さんが、ぎっくり腰になり連れてきていただいた時に聞いたもですが、一回で腰痛も足のタコも消えてしまったそうです。
痛みがその部分になくても足首や膝がズレると腰痛はもちろん様々な症状を引き起こします、ご注意ください!!

 

施術例⑦ 整体ツアー・・・?

(ぎっくり腰) 三十歳 蕨市在住 女性の例
先に紹介したサッカー青年のお姉さんです。人生で2回目ぎっくり腰で、朝、起きたら腰が痛かったのですが我慢して会社に行ったところ、お昼頃には身体がSの字にグニヤッ!と曲がってしまいました。

二日後に整形外科に行き、腰椎間板ヘルニアと診断されました。お母さんが蕨市まで車で迎えに行ってくれての来院です。3日たっても身体の曲がったままです。

イスに腰かけたまま動診をして、足から腰に連動させ痛みのない操体法、わずか3分ほどの施術で横の曲がりがとれたところで横になってもらい、全身を調整しながら腰の矯正を軽く行い施術終了。恐る恐る立ち上がってもらうと・・・「あっ!まっすぐ立てる?なんで?」見ていたお母さんもニコニコです。

1回の施術で身体は、まっすぐになり痛みもほとんどなくなる。念のためにワンタッチゴムベルトをして次の日に、会社に行ってもらいました。
前日に背骨がグニヤッ!と曲がっている可愛そうな姿を見ていた会社の方たちが、その即効性に驚き、「身に覚えのある方々?」が1度、整体を受けたいと言う事になり、4人で整体ツアーを組んで遠方からのご紹介を頂きました。

ご紹介、ありがとうございました。疲れがたまって、「ギクッ」となるまえに、たまには来てくださいね!!

施術例⑧ 六十歳まで働くぞ!!

五十三歳 女性の例 

重い物を持つ仕事で、半年前から右のお尻と足が痛くなり、病院では椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と言われ仕事を辞めた。初めての調整で痺れは消失したが、翌日にはまた痺れが出てしまった。

調整を続けるほどに楽になっていく。八回目の施術時に骨盤の奥の方で͡コトッ!という小さな音がして、骨盤(仙腸関節)が入る。これでだいぶ良くなりますよと告げると案の定どんどん良くなり、十回目の施術で仕事に復帰し、整体でメンテナンスしながら六十歳まで働くと張りきっています。

手術しても治らず・・・

45歳 男性

重症な腰痛は、病院で治療を受けなければいけないと思うが、昔は、手術しても良くならないと言う方が多数来院された。今ではあまり聞かなくなった。最近では

この方は、二十歳の時に、腰痛、(椎間板ヘルニア)と診断され、仕事もできずにその痛みに悩んでいた。当時付き合っていた彼女の母親に、いい病院があるからと手術を強く勧められた。あまり強く勧めるので乗り気ではなかったが、痛さのあまり手術を受ける決心をした。

術後の経過はあまり良くなくて、本人が言うには、クルクル回すハムスターになったようなリハビリをしたとか。数か月の入院期間で何とか歩けるようになり逃げるように退院したそう。それからと言うもの、病院には一切いかずに整体行脚がはじまった。

良いと噂を聞けば遠くでも言った。中々いところが見つからず、またぎっくり腰になってしまったときに良い整体を見つけた・・・しかし場所が浅草であった。しかし、彼は腰痛(ぎっくり腰)になるたびに浅草まで通っていたそうでした。

そして、五年前に、またぎっくり腰になり浅草の整体に電話をしたところ、先生はもうすでに引退されていた・・・困っていた時に、当センターにたどり着いた。初回の施術から満足してくれたようで、働き者のこの方は、仕事の合間にたびたび来院してくれている。

来院されたある日、着替えの時に腰の大きな傷が目にはいってしまい「どうしたんですか、それ」と聞いてしまい、だから・・ここの骨をとって腰に入れたんですよ・・と。どんな手術かわからないが恐ろしい話であった。あれから五年たつが、ぎっくり腰は一度も起こしてはいない。

この例のように当院では、数えきれないほどのヘルニアの痛みや坐骨神経痛などを改善してきました!!

ヘルニアの痛みや坐骨神経痛の施術ポイントとしては、骨盤の調整を行い腰回りを中心に特に下半身の血流をよくすることと補助としてゴムバンド運動法を行うことがポイントで早期改善につながります。

ヘルニアの痛みや坐骨神経痛などの足腰の不調が改善されれば仕事、家事、趣味などもできるようになり毎日を楽しく生活できるようになります。

このブログをみて、ヘルニアの痛みや坐骨神経痛にお悩みのあなた、一度、当院での施術をお勧めいたします。

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