ゴムバンド療法の4つの効果
- 巻いたりはずしたりによる血液循環促進効果
- ゴムの収縮性が深部まで届く指圧効果
- 巻いて腰を回すことによる関節の矯正効果
- 腰の痛い時、立ち仕事の時の筋肉の代用
ゴムバンド療法のやり方
ゴムバンドを気持ちが良いと感じる強さで症状に適した巻き方をして、最初は左30回、右30回くらいづつ、できれば朝・晩行ってみて下さい。
慣れてきたら、痛みや疲れと相談しながら、少しづつ回数を増やしてみて下さい。
これだけで慢性腰痛や坐骨神経痛などが改善する人もいるくらいスグレモノです。
※痛みのある時は、決して無理をなさらないで下さい。また、急にたくさんやれば、すぐに良くなるといったものではありません。自然治癒力が働くまで、コツコツ続けることが大切です。
※症状に適した巻き方を一部紹介していますので、参考にして下さい。
ゴムバンド療法の5つの巻き方
1. 腰痛などで骨盤を正す、基本の巻き方です。
2. ヘルニア・腰痛・足のシビレや、痛みがある場合の巻き方です。
3. 腰痛や股関節症をもっている方に効果的な巻き方です。
4. 肩こり・五十肩・手・腕のシビレや痛みがある場合の巻き方です。
5. ぎっくり腰や、立ち仕事に最適です。